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2006年04月04日

箸づかいに自信がつく本

箸づかいに自信がつく本

小倉朋子・監修

リヨン社(2006.1.5)
A5判 128ページ
定価(本体1300円+税)

「おいしく食べられれば、お箸の持ち方なんてどうでもいい」?
いいえ、あなたの手元はさりげなく見られています。子どもの
指導にも役立つ、今さら聞けないお箸のマナー。

 お箸の起源については、はっきりしたことはわかっていないが、
約3千6百年前の中国の殷の時代に、すでにあったといわれている。
しかし初期のお箸は、人間が食べるための道具ではなく、お供え
ものをするときの神器として使われていた。

 日本に伝わった時期は定かではないが、聖徳太子が食事の際、
中国にならって箸を使うことで統一し、一般に広まったとされる。

 この本は、そんなお箸の歴史から、正しい箸の持ち方をマスター
するためのコツやトレーニング法、また箸使いのマナーから、和食
全般にわたる作法までイラストを交え、わかりやすく説明している。

 ところで、みなさんは「咫」という単位はご存じですか?空手チョ
ップのように手を開いたときの、親指の先から人指しの先までの長さ。
箸の長さは、この「咫」の1.5倍がベターだそうです。子どもたちに
そんな話をしながら、箸を通して「食の大切さ」を伝えたいですね。

投稿者 ken : 2006年04月04日 19:31

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